透視カウンセリング - 志麻ヒプノ・ソリューション

透視カウンセリング

透視カウンセリングとは？

人生や心のお悩み、ビジネス・経営の問題などについて、よりよい人生を歩まれることを目的に、サイキック（透視・透聴・透感覚・透嗅・テレパシー解読）を使っていきます。
人生や決断は、ご自身の自由意志によるものであり、その妨げや依存にならぬよう、透視技法を用いてカウンセリングをしてまいります。

「透視カウンセリング」はご相談内容について、透視を用いて、必要な情報・エネルギーを客観的に読み取り、ご相談者自身が状況を整理しやすくする、意思や意志を明確にする助けになるカウンセリングです。

サイキックセラピスト志麻絹依

透視とは？

透視とは、霊能力（サイキック）やESP（超能力）といった特殊技能のように思われています。
しかし本来は、さまざまな動物や生物がサバイバル能力として持ち備えている五感の常識を越えた知覚能力といえます。
フツウの生活をしている人の多くが、偶発的に使っていることがよくあります。

透視カウンセリングと心理カウンセリングの違い

心理カウンセリングの基本姿勢は、ご相談者が感じていること・思いなどを語り、カウンセラーは傾聴の姿勢にほぼ徹するなかで、ご相談者自身に気づきを起こしていきます。専門的な傾聴により、ご相談者自身は自分の発した言葉のなかにおのずと答えや気づきを得ていきます。また、誰にも言えない気持ちを言語化することで、内面がスッキリするでしょう。

透視カウンセリングは、透視技法を用いて、ご相談内容について、必要な情報を客観的に読み取っていきます。言葉で聞いたり、感覚で拾うこともあります。
それは、ご相談者自身で状況整理をしやすくしたり、意思や意志を明確にする助けになるものです。
正解、間違いというより、より望ましい選択肢を挙げていきます。

スピリチュアルとサイキックの違い

ほぼ同義で使われていると言ってよいでしょう。
スピリチュアルのほうが、人として生きることに倫理的な視点が含まれているようです。
霊的な存在やテーマを扱う際にも、肉体を持つ人間側、おもに物質領域をしめる社会の側からの情報や見解が主となります。倫理感、人として生きるうえでの善悪、よしあしを含みます。

一方、サイキック（霊能力）は、霊的な見地、精神宇宙の側から、霊的な存在と肉体を持つ人間に対して、倫理や正義をつけずに情報や見解を得ます。
価値観や善悪にはこだわらず、「ある状態」とした客観的見解が特徴です。

サイキック・スピリチュアル系のセラピーを受けると

エネルギーが動く、つまり「気が変わる」わけです。
自分では気づきにくい固定化した状態、思考、パターンなどが、必要に応じてほぐれていきながら、潜在意識で望んでいる「現実」に向かっていきます。

できれば、カウンセリング・セラピーの前に「ご自身の目的や、こうありたいという意志」をお伝えいただくと、そのテーマに沿ってリーディング（読み取り）やカウンセリングをお受けいただけるでしょう。

当るのか？

透視は、予言が当るかのように「その通りになった！」と思う方も多いのですが、結局はご自身がその選択をされたとも言えます。
ある状況・状態には、さまざまな見方、感じ方ができます。
そして、それを望まないなら、見方や感じ方を望むように変えることもできるわけです。
確かに、熟練したサイキック能力者は、相手の潜在意識とラポールをとり、瞬時にさまざまな情報庫から時空や場所を越えた「情報」をみつけてきます。
ときに、それはパズルや謎解きのような場合もあります。

しかし、一番大切なのは、どうありたいか、というご自身の意志・思いです。
そのために情報や見解を活用していきましょう。

悩んだり困った状態が続いたり、ショックによる一時的なパニックや自分を見失っているときには、問題がわからなくなるものです。
そのようなときにも、根本やショックの原因を読み取ったり、本来の自己感覚を取り戻せるようなカウンセリング・セラピーをしていきます。