晩秋のロンドンは深々と冷えてきました。 先週から、ロンドンのサウス・ケンジントン(South Kensington)に150年近く在ずる The College of Psychic Studies(サイキック・スタディーズ大学※)に来ています。※Google翻訳 こ…
富士山に登る日は、富士山の全体像を観ることが難しく... この画像は山頂からの雲海です。 今夏、一般登山者最終日に富士山(吉田ルート)に登頂してまいりました。 わたし事ですが、先月末に父が他界しました。 7年前、既に他界した母の命日とは12時間違いということで、なんとなく周…
「サステナブル=持続可能な」の意識が、地球上の世界に広がり久しくなりました。 サステナブルな人生というと、個人の肉体を以って生きる人生と、人類、民族、家系から受け継がれるような大きく長い人生を共に含むように感じられます。 後者は、受け継いで、持続し繁栄するサステナブル・ライフでしょうね。…
日本の一般的な暮らしのなかでは「飢餓」という言葉や感覚はあまり実感はなさそうです。飢餓は「おなかが空く」一線を越えて、生活苦や生命の存続が危ぶまれます。 飢餓状態といえば、歴史に残る飢饉、日本でも第二次世界大戦後の復興初期に子供たちが栄養失調であり、飢餓状態であったこと、また世界の後進発展途上…
「不平等」「差別」といえば、社会や集団における人権の問題を連想することが多いと思います。社会人類学や社会学のなかで、不平等や差別の変遷を辿るなら際限なく事例に溢れているでしょう。さまざまな物、システム、技術が進化するなかで、このテーマに関しては発展途上のようです。 人権に関する社会問題だけでは…
社会の中で生きる人間目線からみると、なかなか快適なお天気が少なく感じるかもしれません。 アウトドアや、かなり本格的に自然のなかでスポーツをしたり、自然あっての生業や職業の方々にとっては、天気や、気象状況と自然界の繋がりを優先するのが当然かと思いますが。 社会の中に生活があると考えて久しい…