ふだん人間(人類)が中心となって生きている社会では、地球上に数多の生物が生息していることを忘れがちです。目につく大きさや動きがあれば認識していますが、視覚的に見えず、感覚的に感じない、人間の聞こえる音域で音などを発していなければ、存在はしていても無きに等しいのでしょう。 お互いに存在をうまく住…