物質の状態ではないレベルの〈付着物や堆積物〉を、非物質なエネルギーや氣の領域からとる(取る)テーマです。 モノに対しては、とる(取る)というイメージがふさわしいのですが、そのプロセスは昇華、中和、影響や反応を受けなくする、などのバリエーションがあります。 日本人の感覚…
バレンタインシーズンですが「ハートの仮面」についてご紹介しようと思います。 ここでいう「ハート」は、さまざまな次元における生命力を象徴しており、身体をもって生きる次元では「愛」「愛情」のシンボルに象られているでしょう。 さまざま・・・と申し上げましたが、たとえば、肉体圏外では、ハートは復…
お節介焼きは、ポジティブに言えば、よく人のことを観察していてボランティア精神に溢れている、と言えそうです。 おおかたは、他人のことに不必要に立ち入り、世話を焼いて煩わしいと思われますね。 結構昔からある言葉に感じますが、今でもときどきお節介焼きに関係する態度や心情は、ご相談の垣間に見られ…
October 2023 こんにちは。志麻の 今月のメッセージ です。 メッセージは、文字と音声でお届けしています。音声でお聞きくださるときは、音声バーの再生ボタンをクリックなさってください。 ※ [5:00] 〈ハートのライトボディ〉誘導ワーク♪ [audio mp3…
日本の一般的な暮らしのなかでは「飢餓」という言葉や感覚はあまり実感はなさそうです。飢餓は「おなかが空く」一線を越えて、生活苦や生命の存続が危ぶまれます。 飢餓状態といえば、歴史に残る飢饉、日本でも第二次世界大戦後の復興初期に子供たちが栄養失調であり、飢餓状態であったこと、また世界の後進発展途上…
社会の中で生きる人間目線からみると、なかなか快適なお天気が少なく感じるかもしれません。 アウトドアや、かなり本格的に自然のなかでスポーツをしたり、自然あっての生業や職業の方々にとっては、天気や、気象状況と自然界の繋がりを優先するのが当然かと思いますが。 社会の中に生活があると考えて久しい…