「不平等」「差別」といえば、社会や集団における人権の問題を連想することが多いと思います。社会人類学や社会学のなかで、不平等や差別の変遷を辿るなら際限なく事例に溢れているでしょう。さまざまな物、システム、技術が進化するなかで、このテーマに関しては発展途上のようです。 人権に関する社会問題だけでは…
人間の感情は、表に表しているそれと異なる心情を抱いていることがよくあります。 学術的に研究されるレベルの論文や一般向けのニュース記事にも、たとえば、「怒りを抱えている人は、根底に悲しみと恐怖がある」とか、「過去の出来事に支配されているため、怒りを抱えている」などのケーススタディがあがってきます…
意識領域における次元の話は、実生活ととても密接に関連があります。2000年以降のアセンションブームにより、それまでの「3次元構造から5次元に移行している」「今、2023年の地球は5次元にある」などの話を見聞きされることも多いのではないでしょうか。 そのなかでも、3次元世界でしばしば引き合いに出…
May 2023 こんにちは。志麻の 今月のメッセージ です。 メッセージは、文字と音声でお届けしています。音声でお聞きくださるときは、音声バーの再生ボタンをクリックなさってください。 [audio mp3="https://hypno-solution.com/wp-co…
社会の中で生きる人間目線からみると、なかなか快適なお天気が少なく感じるかもしれません。 アウトドアや、かなり本格的に自然のなかでスポーツをしたり、自然あっての生業や職業の方々にとっては、天気や、気象状況と自然界の繋がりを優先するのが当然かと思いますが。 社会の中に生活があると考えて久しい…
役割を分担したり交換する関係から、お互いのそれらを融合すると、関係性の次元が上がるかもしれません。 さて、家庭内、職場などで、どのような「役割」がありますか? 肩書きのようにカチッとしたものでなくても、誰かと生活や仕事や活動を行っているなら「役割」、担当、自分の仕事(やること)が…