社会の中で生きる人間目線からみると、なかなか快適なお天気が少なく感じるかもしれません。 アウトドアや、かなり本格的に自然のなかでスポーツをしたり、自然あっての生業や職業の方々にとっては、天気や、気象状況と自然界の繋がりを優先するのが当然かと思いますが。 社会の中に生活があると考えて久しい…
役割を分担したり交換する関係から、お互いのそれらを融合すると、関係性の次元が上がるかもしれません。 さて、家庭内、職場などで、どのような「役割」がありますか? 肩書きのようにカチッとしたものでなくても、誰かと生活や仕事や活動を行っているなら「役割」、担当、自分の仕事(やること)が…
結論から入ると、長期化している悩みや問題ほど、ご本人にとって人生にかけ甲斐のない「ギフト」のようです。ごく身近な人たちと共有するギフトになることもしばしばです。 「問題」は、出題した問題に解答があるように、人生の「問題」「問いかけ」にも相応の応えがあります。 こちらは丸バツのテストのよう…
本物の愛や信頼を求めて精査するつもりが、どんどん疑いのラビリンス(迷宮)に入っていく現象です。 何か小作のタイトルみたいですが(笑) 迷宮は謎に入り解決のない事件など、未解決なままの「迷宮入りの事件」などと言いますね。発見や学びや収穫が薄く、秘密めいており、不本意でモヤモヤが残ったままの…
悩むような状態、問題を抱えているときは、対比するような考え方や価値観、ラベリング(意味付け)、ドラマ化した構造になっていることが多いように感じます。 人間関係、仕事、恋愛、生活、将来の展望、経済状況、健康、人生のあり方など、テーマはさまざまですが、そこで問題化、深刻化、閉塞感や圧迫感に通じるも…
「ザ・執着」が発動している典型のひとつは「望んだとおりの結果が出ない」と苦悶している状態...かもしれません。 予めこういうことを結果として欲しいと挑んでいるのに、結果=実を結ばない のです。 一個人であれ、グループや組織での取り組みでも該当します。 結果の原義は「果実が実を結ぶこ…