物質の状態ではないレベルの〈付着物や堆積物〉を、非物質なエネルギーや氣の領域からとる(取る)テーマです。 モノに対しては、とる(取る)というイメージがふさわしいのですが、そのプロセスは昇華、中和、影響や反応を受けなくする、などのバリエーションがあります。 日本人の感覚…
身体に現れる症状や、行動習慣といった状態を、エネルギーレベルで観察することで、原因となる要因について、より精妙な分析がしやすくなります。 とある症状や状態という物理的な範疇では不明なことが、より構造的に理解できたり、症状や状態に関係する本質要因が、可能性として現れます。 ただし、この観察…
体や心に、無自覚に力みが入ったままのことがあります。「力み」です。 たとえば、「頑張ろう」「失敗しないように」などと気合を入れたまま、それを解除し忘れて日常を過ごしていると、それがデフォルトの感覚や習慣になり、身体や心に「力み」を形状記憶してしまうようです。 特に日中の「力み」は就寝中に…
バレンタインシーズンですが「ハートの仮面」についてご紹介しようと思います。 ここでいう「ハート」は、さまざまな次元における生命力を象徴しており、身体をもって生きる次元では「愛」「愛情」のシンボルに象られているでしょう。 さまざま・・・と申し上げましたが、たとえば、肉体圏外では、ハートは復…
先日は「節分セラピー体験会」にご参加いただきありがとうございました。 節分は立春の大晦日という言い方もされます。立春の福の風を呼び込むべく、ご自身の内なる鬼を祓おう、というものです。 通常の節分と異なり、ご自分自身に豆を投げる、という非常識なものです(笑)しかし、投げるのは「金の豆」です…
今年のイヤーリーディングは「嵐を呼ぶ女」という“てい”のクライアントさんが、たまにいらっしゃいます(笑)“てい”ですから、そういう見せかけ、です。 たまたま女性のケースです。ちなみに「嵐を呼ぶ男」は石原裕次郎さん〜昭和の銀幕スター〜が主演した映画名です。 嵐を呼ぶ、なんて穏やかではない状…